
株式会社NKFコンサルティングの3つのコンセプト
- 社長の右腕屋
- 資金の調達
- 税務の顧問
大阪の中小企業をサポートする
株式会社NKFコンサルティング
債務償還年数の続き

お世話になっております。
株式会社NKFコンサルティングです。
今日のブログは【債務償還年数の続き】についてです。
債務償還年数の、なにをもって判断するのでしょうか?
ほぼ全ての銀行の目安となっているのが。
債務償還年数の目安
債務償還年数 < 10年
銀行は、「債務償還年数は10年未満が望ましい」と考えています。
債務償還年数が10年未満なのか、10年以上なのか? これが、銀行融資の可否に影響します。
債務償還年数の減らし方
純粋に返済を一括でしてしまえば減りますが、それ以外では節税しないことです。
節税し、利益が減ったら、債務償還年数はどうなるか。
利益が減れば債務償還年数は長くなります。
よって、結果として、債務償還年数が10年以上になってしまうかもしれません。債務償還年数が長くなれば銀行側は融資を渋ります。
まとめ
このように、節税と銀行融資とは「相反する」関係にあるのです。
ここまで意識して決算書を作成できれば銀行融資を好条件で受けれるようになります。
弊社では銀行融資に有利な好条件になるアドバイスもさせて頂きますので
お気軽にお問い合わせ下さい